「冗談よ、冗談」英語でいうと
英会話スクールに通っていたころのこと。
冗談が大好きな先生がいました。
いつも楽しそうにしていて、大好きな先生でした。
カナダからいらしたネイティブの女性で、
もぐもぐ何かを食べていた印象(笑)
私はといえば、まじめを絵に描いたような高校生で、
あまり冗談が通じないアタマの硬い生徒だったかな。
先生の冗談を真に受けて、困惑の表情を浮かべていることが
多かったわけですが、
困った顔をしていると、先生はすかさず
Just kidding!
と言ってがはは~と笑ったのでした。
よく笑う先生で、
冗談よ、冗談!と明るい声が響いていました。
私がまだスクールに通っている頃、カナダに帰ってしまわれたけれど、
カナダでも冗談ばかり言っててほしいなぁと思います。