言い方はいくつもありますが、代表的なものを紹介します。
信じるものは救われる~英語
Believers will be saved.
Something to believe is rescued.
信じるものは救われるの本来の意味は
大きく分けると2つの捉え方があります。
一つは宗教的な「信じること」
もう一つは自分を信じて可能性を広げるという意味で使われる事です。
どちらもとっても素敵な「信じること」です。
今は語源などを知るより自分を信じて可能性を広げるという意味で使っている人が
多いように感じます。
本来の意味は神を信じていけば天国に行ける(ものすごく簡単に言っています)という事ですよね。「信じるものは救われる」という言葉そのままが聖書に出ているわけではありませんが、それに該当する事が出ていますね。
自分を信じる
素敵ですよね。自分の可能性を信じなければ、何事も前に進みません。
可能性を信じて、継続することで結果は見えてきます。
「絶対に目標を達成する力が自分にはある」
こう信じて進んでいけば「良いことが起こる可能性」がとても高まりますよね。
ダメだと思った時点で試合終了。
挑戦しない人には失敗もない代わりに、達成感もありません。
NBA(全米プロバスケットボール協会)のトップアスリートの話
ある調査でNBAのトップアスリートを調べると活躍している人は
・神を強く信じている
・思い切りエゴが強い
どちらかだという調査結果だったそうです。
神を信じる事はそのままの意味で、エゴが強いという事は自分を信じるパワーが強いということですよね。
とても興味深い調査結果だと感じました。
ドSの宇宙さんの本
ドSの宇宙さんと借金2000万円を背負ったコイケの成功物語という内容の本を知っていますか?
正式なタイトルは
ドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口癖
サンマーク出版
売り上げランキング: 1,389
宇宙さんいわく、人間の人生は映画のようにハッピーエンドが決まっている。そのまま進めばハッピーエンドになるのに、人間は「ダメだ」「できっこない」といってハッピーエンドへの道をどんどん険しくしてしまう。
借金2000万円から大復活した実在の物語です。
最初は???と思いながら読んでいましたが、途中からハマりました。
自分を信じて何事にも前向きに進みたいと考えている人、
今、つらい事が目の前にあって、悩んでいる人にはとてもおすすめだと思います。
簡単にいうと自分を信じるものは救われる(みちが拓ける)という内容の本です。
もう一度、自分を信じて前に進んでみたいという方には向いています。
何事も斜に構える人には向いていません。
この宇宙さんの本をスピリチュアルだと切り捨てる方にも向いていません。
読んで良かったと言ってもらえる人にしか読んでほしくありません。私にはとてもいい本、考え方の本です。
信じるものは救われる
この内容から飛躍しましたが、宇宙さんの本も同じことです。
自分を信じるものは道が拓けます。ハードルをあげるのもみんな自分だという事です。
Believers will be saved.
Something to believe is rescued.