日本語で「やばい」という言葉は二つあります。
本当にまずい状況の時、または若い子が使う「やば!」というすごいという意味の両方の意味があります。
いろんな単語、フレーズが当てはまりますので簡単に説明していきます。
やばい~英語で(まずい状況の時)
単語で言うなら
Dangerous
No
Oh my god
このあたりをよく聞くことがあります。
フレーズでいうのであれば、
I’m in big trouble.
(まずい状況だ)
とも言います。
映画の字幕って、翻訳する人が、登場人物の使いそうな言葉にうまく当てはめているから違和感がなく見られます。
言葉と、その人の表情、その時の状況がセットみたいなものです。
映画を見る時に注意すると、単に英語が翻訳できる人が「良い翻訳家」ではないのがよく分かります。
本当に勉強になります。
翻訳家の人たちは英語だけじゃなくいろんな勉強をして努力しているんですよね、きっと。
ヤバ!
やばい~英語で(すごいという意味で)
Amazing!
Oh my god!
Oh my god! That’s guitar is so cool.
若い子が言うと
ヤバ。。あのギターすごいカッコいいんだけど。。。
こんな感じに捉えるのが正解でしょうが、年配の女性が言ったときは
日本語にすると、
なんて素敵!あのギターとても良い!となりそうですね。
外国人の先生に習う事もとても大切ですが、実際に外国人が友人にいると、上達度は全く別物になってきます。
そしてこんな人になりたいなと思うような人の言葉を真似するとさらに上達します。
そんな機会が巡り合ったら、すぐにその環境に飛び込んでしまいましょう。
習うより慣れろ
これを実践するのが近道です。