「気楽にやる」英語で
今でこそ、割と自由に振る舞えるようになりましたが、
高校生までくらいは、
とにかく決められたように物事を進めたい、
四角四面な人間でした。
○○でなければならない、というルールに縛られて
自分で自分の選択肢を狭めてしまうようなところがありました。
私は、いつもどこか緊張していて、
失敗しやしないか、
何か好ましくないことを起こしてしまうのではないか、
と恐れていました。
今思うと、ずいぶんと窮屈な高校生です(笑)
だから、英語スピーチコンテストに出ることになった
私は、とにかく完璧に覚えて話せないと
不安で、日にちが近づくと追いつめられていったのでした。
そんなときに、
英語のネイティブの先生がよくかけてくれたことば。
Take it easy!
気楽にやりなよ!
気軽にとか言われてもムリ~と思いましたが、
先生のおおらかな笑顔とともに、
今でもその言い方を思い出します。